MENU 03 任意売却

住宅ローンの返済に
お困りの際の選択肢。

「住宅ローンの返済が難しくなってきた」「銀行から督促状が届いてしまった」など、住宅ローンの滞納でお困りの方は、当センターまで早急にご相談ください。競売を未然に回避するための「任意売却」の手続きをご案内します。

マイホームを購入する際、多くの方が利用する住宅ローン。その返済が滞ってしまい、1~2ヶ月滞納してしまうと、金融機関からの督促状が届きます。それでも返済が難しい場合は不動産が差し押さえられ、債権回収のために競売に出されてしまうのです。競売に出されてしまった不動産は、市場価格の3~5割程度安く売買されてしまいます。

大切に管理してきた不動産を、本来の価値より低く手放さないようにするのが任意売却という方法です。金融機関側の同意を得たうえで手続きを行えば、売却して得た資金をローンの返済に充てたり、その後の生活費用にまわしたりすることができます。

少しでも市場相場に近い金額で売却ができるよう、当センターがサポートを行います。ローンの返済が難しいとわかった段階で速やかにご相談ください。司法書士といった法律の専門家と連携をとりながら、迅速な対応をお約束します。

FLOW サポートの流れ

  • お問い合わせ

    住宅ローンの返済が難しくなり、任意売却への移行をご希望の方は、お電話もしくは当サイトのお問い合わせフォームよりご連絡ください。
  • ローン残高の確認・金融機関への同意取得

    任意売却を行うには、金融機関から同意を得る必要があります。この際、売却価格についての交渉も必要です。債権者である金融機関から高い価格設定をされる場合がありますが、売却先が見つからないリスクもあります。売却の実現性と妥当な査定価格を設定し、了承を得ます。
  • 売却活動へ

    売却の方法は、通常の不動産売却と変わりません。ただし、今後の生活などを考慮して、より迅速な対応が求められます。
  • 売買契約

    売買契約が完了したら、そこで得られた資金は住宅ローンの返済に充てられます。全額返済ができない場合は、現実的な返済計画を金融機関と交渉を行います。一般的な月5,000~30,000円ほどの返済額になるケースが多いようです。